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徳島からそうめんが届いた
年に数回いただく。
夫がそうめん好きでもあるが、お世話になっている方やご近所へ配ったりもする。
知っている人は知っているそうめんらしい。
徳島では、この「半田手のべそうめん」なのだ。
半田手のべそうめんもいろいろあるのだが、我が家は竹田製粉製麺工場「半田手のべそうめん」参照URLはこちら
茹で上がる時間がポイント
三輪そうめんは、すぐに茹で上がる。
三輪そうめんの参照URLはこちら
しかし、これは、それより、太くて、茹でるのに、5分かかる。
ただ、ツルツルと、こしもあり、美味しい!!
時間がかかるし、量もあるので、我が家は、数回にわけて、茹でる。
自分も食べながら、茹でる。
家族みんな大好きなので、すぐになくなる。
「まだ、あるのー?」と聞かれる。
茹でている間、家族団らんの時間になる。
ちなみに、つけだれは、自家製ゴマダレが好みだ
すりごま、みょうが、トマト、ながいも、めんつゆで作る。
そして、丸亀うどんの天ぷらを持ち帰ることもある。
お安くて、野菜の天ぷらもあるし、オーブンでチンして、あとはめんつゆだけっていうこともある!!
義理の母に、何と一緒に食べているか聞くと、
「ネギをちょちょっとねー」
「たまに、スダチをかけたりねー」
そうめんに、スダチは合う。
徳島といえば、スダチ
スダチといえば、時々、カボスって言われることもある。
似ているが、大きさも味も香りも違う。
スダチの参照URLはこちら
毎年、夏になると、スダチをたくさんいただく。
こちらも、ご近所に配ったり、お世話になっている方に配ったりする。
我が家では、夫が焼酎に、使う。
それから、酢飯に使ったり、焼き魚やサラダにかけたりする。
義母によると、一度にまとめて絞って、ペットボトルに入れて保存して、少しずつ使うそうだ。
この絞る作業が大変なのだ。
手が痛くなる。
子どもに頼むと、最初は喜んでやってくれる。
しかし、絞り方が足りない。
結局、自分でやる。
気合をいれてやる。
それから、中には、ラーメンにもスダチをかけたりする人もいる。
昔は、どの家にも、庭にスダチの木があったということだ。
寒い日には、温かいにゅーめんで、暑い日には、冷たいそうめんで
米食中心の生活にしたいが、そうめんだけは外せない。
コツは、沸騰したお湯に入れることと、茹でた麺のヌルヌルをしっかりとること。
ただ、夏の暑い日に、このそうめん作業が大変なんだな・・・💦
だから、このそうめんは、暑くない日に食べるのがオススメ😉
そうめんをお弁当に!!
時には、お弁当に使う。
麺は、時間通りに、茹でてごま油であえる。
麺を保冷容器に入れる。
つゆは小瓶にいれる。
そして、小さい容器に、付けだれとして、みょうがとトマトを切って、冷凍ながいも、すりごまをいれる。
もちろん、保冷剤もランチボックスに入れる。
子どもは、友達から「お弁当にそうめん持ってくるー??笑」と評判だったという。
運動会にも
さらに、運動会にも持っていく。
ポイントは、小さい100円均一で売っているコップと冷凍枝豆だ。
お重に、コップを並べて、そうめんを中に入れる。
具材に、みょうが・焼きしらす・わさびを、そうめんの上にのせる。
隙間には、冷凍枝豆を入れる。
そして、プラスチック製のボトルに、めんつゆとすりしょうがを入れていく。
子どもには、あっさりしすぎかと思い、まいせんのカツサンドを冷凍にしてもっていく。
お昼ごろには、食べごろだ!