目次

  1. 兜を飾る
  2. 子どもの日
  3. 子どもも一緒になって飾る
  4. 祝いを楽しむ
  5. 収納の工夫を!

4月になると、兜を出して、飾る

母によると、兜には、しきたりがあるらしい。
出す日は、大安だとか。
出す場所は、床の間だとか。
関西と関東では、違うとか。
そんな固いことを言わなくてもいいじゃないかと思うが、調べてみた。
CMでもきく人形店「吉徳」に説明があった。
吉徳の参照URLこちら

子どもの日を祝う

長男が生まれたときは、母にかぶとを買ってもらった。
デーパート巡りをして探しに行ったときも、形とか、家紋とか、いろいろ話して疲れた。
それでも、子どもの成長を喜ぶとか、病気や事故の災厄を避けるとか、五月人形の意味を説かれるとあったほうがいいのかなとも思った。

私には、ひな人形があったが、息子が二人となり、使わないので処分した。
お寺に出した。
母は、私が中学になると、ひな人形を飾らなくなった。
ただ、ずっと押し入れの中に保管されていた。
私に女の子が生まれたら、使えると思っていたようだった。

次男が生まれたときは、鯉のぼりのパッチワークを手作りしていただいた。
壁に飾るのだ。
布のなので、飾ることが簡単だ。

兜をだして、子どももウキウキ!

子どもが小さいときは、かぶとに喜んだ。
出して、飾り始めると、子どもは、そばにきて、見ている。
私もそうだった。
そして、子どもに「手を洗ってきて」と言って、飾るのを手伝ってもらう。
兜をかぶってみたいとか、はしゃいだ。

数時間もすると、もう慣れてしまう。
毎年出すのだが、最初は、子どもも喜ぶ。
夫も、「お!出したな」とだけ。

イベントを楽しむ☆

部屋には、いろいろな物が増えた。
子どもの机から、本棚やコピー機にプリンター。
だから、今年は、リビングルームのど真ん中に飾った。
それから、鯉のぼりのパッチワークは、壁にかざった。
他にも、100均で買った飾りをかざった。

それから、節句といえば、柏餅だ。
叶匠寿庵の柏餅を買った。
参照URLはこちら


リアルな鯉のぼりの絵が素敵だった。
お餅も柔らかく、丁度良い甘さで、子どもも喜んだ。

しかし、子どもにとっては、柏餅じゃなくてもいいらしい。
鯉のぼりの形のお菓子でも喜んだ。
一緒に遊ぶ楽しむ時間を確保するほうが、もっと喜んだ。

簡単に飾ったり、片付けたり、押し入れの中を工夫して!

母から伝統的な兜を勧められたが、ガラス製の小さなものも可愛らしくてよかった。
飾る場所もしまう場所も、コンパクトがよいので、押し入れの中を工夫した。

今は、クリスマス、ひな祭り、豆まき、七夕、他にもハロウィーンとか、イースターとかいろいろな行事が、日本には出てきた。
準備から楽しみたいって思うようになった。

投稿者

Everty

昭和生まれの、子育て中ワーキングママです。 未来を担う子どもたちと家族を応援すべく、ブログを書いています。 このブログを読んでいる方が、迷っているときなど、多少なりともヒントになれば幸いです。

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