目次

  1. 子どものリクエスト
  2. 作る気持ちになれない理由
  3. ピーマンの肉詰めを作る
  4. オススメのピーマンの肉詰め
  5. ピーマンが安いときに、作り置き

ピーマンの肉詰めを、子どもが食べたいと言ってくれる

私が小さいときに、母が作ってくれたことがある。
美味しくて、また食べたいと思っていた。
しかし、母のメニューには、ほとんど出てこなかった。
母は、混ぜる系の料理が好きではなかった。
だから、ハンバーグもほとんど出てこなかった。

私の子どもも、「ママのピーマンの肉詰めが食べたいなー」とリクエストしてくれる。

ピーマンの肉詰めは、昔から人気なのだ。
ピーマンの肉詰め参考URLこちら

作る気持ちが湧いてこない私の理由

それは、ピーマンの肉詰めが、食べにくいことだ。
ピーマンを二つに切って、ひき肉を詰めるのは、簡単だ。
そして、主に、二面を焼くだけだ。
しかし、食べるときに、食べにくいのだ。
一口では食べることができないし、うまく、ピーマンがかみ切れないときもある。
そうなってくると、なんだか、ピーマンの味も美味しくなく感じ、いまいちな印象になるのだ。

食べやすいピーマンの肉詰めを作る

子どもが食べたいというのだから、期待に応えたい。
作り方を探してみると、ピーマンを二等分にするタイプ、ピーマンの形を活かすタイプなど、たくさんある。
味付けも、トマトケチャップやソース、醤油味など、いろいろな調味料を使っているようだ。

そこで、ピーマンを輪切りに切って作ることにした。
わたも種もヘタもとる。
一口サイズになるので食べやすいのだ。

私の場合は、ヘタを、ナイフで円を描くように刺して、あとは手を使ってとった。
簡単にとれる。
ひき肉を詰めるときは、手をつかって、はみ出しすぎないように整える。
それから、焼いて、好みに味付けて、出来上がり。
我が家は、和風にして、わさび醤油ベースにした。

ピーマンの肉詰め
我が家のピーマンの肉詰め

輪切りにきったピーマンの肉詰めは、オススメ

まず、一口で食べられる。
食べやすいので、パクパクいける。
次に、ピーマンが焦げていなくて、固すぎず柔らかすぎず、ほどよくいい食感がある。

そして、我が家の場合、ひき肉に七味を混ぜたら、ピーマンの苦みも和らいで美味しい。

たくさん作るのもいい

ピーマンが安いときに、たくさん買って、たくさん作って味付けを変えれば、かなり楽しめる。
ピーマンの準備は、テレビやラジオをききながらやってもいい。
余ったら、翌日のお弁当に入れてもいい。
作り置きしておくのも、美味しく食べられる。

投稿者

Everty

昭和生まれの、子育て中ワーキングママです。 未来を担う子どもたちと家族を応援すべく、ブログを書いています。 このブログを読んでいる方が、迷っているときなど、多少なりともヒントになれば幸いです。

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