天気予報によると、北海道は雪が降ったらしい。
今年は、こちらにも雪が積もるだろうか。
昨年も期待して、積もらなかった。
しかし、息子と雪約束をしている。
雪が積もったら、雪遊びをする!

目次

  1. 誰も踏んでいない雪の上で!
  2. 雪だるま
  3. 滑り台
  4. 雪約束☃️雪遊び

誰も踏んでいない雪の上で!

私が小学生のとき、雪が降ってくると、ワクワクした😄
朝になると、雪で外の世界は真っ白だった。
自宅前は、野原だった。
そして、誰もいない、その銀世界の野原で、犬と駆け回った。
雪一面の野原は、誰も踏んでいない。
自分が最初に踏むのだ。
なぜか優越感に浸るのだ。
そして、犬は、雪をペロペロと舐める。
しっぽは、ちぎれんばかりに振っている。
ワンというか、キャンというか、犬が叫ぶ。
誰かがやってきて鳴くときとは違う感じで、
犬が喜ぶときってこうなんだと知る。

雪だるま

それから、小さい雪団子を作り、雪の上にコロコロ転がし、雪だるまを作った。
最初は、これで雪だるまになるのかと思った。
しかし、だんだん雪の塊が面白いように大きくなっていく。
そして、転がすのが重くなってくる。
そうしたら、またもう一つ作る。
そして、二つを重ねて、雪だるまらしくなった。
あのときは、雪だるま作りの名人になった気分だった。

絵本「だるまちゃんとうさぎちゃん」に憧れていた。
だから、目玉にリンゴを使いたいと母に言った。
しかし、断わられた。
葉っぱで、目玉にした。
しぶしぶだが、雪だるまの完成!

滑り台

父が雪かきをした。
玄関から門までと、道路の通り道を歩きやすいように、雪を隅に移動するのだ。
そして、いつのまにか、父が雪の小山を作り、滑るところをトントンと作った。
さらに、階段を一段作って。
滑り台が出来上がった。
たいした高さはない。
しかし、「ほら、すべってみろ」とご満悦な父。

ソリでシュルンと一瞬✨
これが、楽しかった。

雪が積もれば、毎回自分一人で作るようになった。
雪かきをして、小山を作り、滑り台にして、ソリで滑った。
シュルンと一瞬✨
犬も抱っこして一緒に滑った。
そして、何度も何度も、くたくたになるまで滑った。

長靴と毛の手袋と、さらに着こんで着こんで。
手先も足先も冷たくなっていた。
しかし、楽しかった!

雪約束☃️雪遊び

息子と、雪が積もったら雪遊びしよう!と約束をした。
以前積もったとき、息子は熱を出して雪遊びは中止になった。

この冬こそは、雪が積もってほしい。
息子も成長する。
いつまで一緒に遊んでくれるのだろうか。

土日ならいいが、平日だったら、学校もある。
いつもより早く起きなきゃ!!
前もって、学校行き用の服と、雪遊び用の服を用意した。
スキーウェアがあればいいが、サイズアウトしていないだろうか・・
手袋も靴下も。
濡れてもいい服に、毛糸の帽子。
問題は、靴かな。
スノーブーツのサイズは大丈夫か・・
いいなと思ったのは、靴カバー。
雨の日も使えそう。
長靴嫌いの息子には、なかなかいい。

あとは、リンゴかな😆
それで、冷えたリンゴを食べられるかなー!!

絵本「だるまちゃんとうさぎちゃん」
福音館書店 定価990円
参照URLはこちら

冬の時間のヒントはこちら

投稿者

Everty

昭和生まれの、子育て中ワーキングママです。 未来を担う子どもたちと家族を応援すべく、ブログを書いています。 このブログを読んでいる方が、迷っているときなど、多少なりともヒントになれば幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)