かぼちゃは、我が家ではあまり人気がない。
パサパサしているから??
野菜なのに甘いから??
思い出すと、私の親は、いつもカボチャの煮つけを作ってくれた。
そして、黙って食べていたが、私はあまり好きではなかった。
さらに、かぼちゃ料理をする側となり、息子のがっかりする顔は残念なのだ。
それと、私自身も調理が前向きになれない。
だって、かぼちゃは、重いから、買って持ち帰るのもつらいし・・・
それと、堅いから、切るのも怖いというか危なっかしいというか・・・
しかし、冷凍カボチャを使えば、ストレスフリーだ。
しかも、食べたほうがいいんだろうなーと😅
だから、苦渋の選択メニューを探した。
目次
1.カレーとカボチャライス
2.トン汁とカボチャ
3.カボチャおしるこ
カレーとカボチャライス

カレーとカボチャはちょうどいい。
ただ、カレーに入れるのではない。
つまり、カボチャライスを作るのだ。
というのも、カレーは辛いし、甘いカボチャライスにちょうどいいようだ。
<作り方>
材料:冷凍カボチャ(カットされているし、余っても長持ちするからちょうどいい)
塩
オリーブオイル
白米
1,通常の通り、白米を研ぐ
2,冷凍カボチャをその上におく(白米が覆われる程度)
3,オリーブオイルを大さじ1ぐらいかける(量は好みかな)
4,通常のタイムで炊く
5,炊きあがったら、塩をふりかけてまぜる(量は好みかも!)
あとは、好みのカレールーをかけるのだ。
すると、カレーのルーがカボチャのモサって感じを解消してくれる。
そして、カレーの辛さとカボチャの甘さがちょうどいいみたい。
なにより、子どもに嫌がられなくて、よかった😉
豚汁とカボチャ

我が家では、トン汁は、豚肉とお味噌が入っていればトン汁ってことにしている。
だから、ここへカボチャを入れる。
<作り方>
材料:豚肉の細切れ、冷凍カボチャ、お味噌、長ネギ、油揚げ
1,水からカボチャを茹でる
2,豚肉と油揚げをいれる
3,あとは、お味噌とネギ
すると、トン汁をみて、子どもは「お肉が多い方」って、兄弟で競うのだ。
しかし、カボチャは必ず入ってますよ~♪
カボチャおしるこ

カボチャおしるこを作る。
幸いなことに、子どもは、お餅とあんこが大好きだ。
だから、カボチャがはいっていても、おしるこは喜んでくれる。
<作り方>
材料:冷凍カボチャ、あずき缶詰、餅
1,冷凍カボチャをレンジで解凍し、さらに温め、やわらかくする
2,あずき缶詰と鍋にいれて温める
3,その間に餅をやく
4,お皿に焼いた餅とカボチャをいれて、あずきをかける
これらのメニューで、家族からの不平不満の声は、いまのところない!!