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魚の骨をとることが大変です💦
魚を食べると美味しいが、骨をとることが苦手で、用意することに躊躇する😥
焼いてみると、美味しそうな見た目と匂いが食欲をそそる。
しかし、骨は透明で見にくく、しかも、細かく固く・・
この骨をとる負担は、想像がつく。
そして、骨を食べてしまったときの落胆もわかる。
魚が好きな両親と違う私
私の両親は、魚がとにかく大好きだった。
よく焼き魚が食事に出てきた。
魚の皮は、もちろん食べる。
頭の身も、綺麗に食べる。
これが脳みそか、とか、内臓か、とか、目だまは、やめておこうとか、グロテスクなことをよく話していた。
父は、ファーストフードには行かなかったが、母は、私を連れて行ってくれた。
しかし、魚フライのバーガーを注文していた。
なべのタラときたら、骨がなさそうだが、
時々、骨をのどにつまらせて「痛い」ってこともあった。
子どもには、魚を食べてほしい
家族みんなの幸せのために、健康であるために、家族みんなで魚を食べたい。
だから、しらすとかシシャモとか、お刺身とか、
骨を避けられるものを用意してきた。
なのに!それらばかりだと、不思議なことに嫌いになるようだ。
そして、子どもは、鮭のおにぎりが大好きである。
お手軽に手に入る市販のおにぎりもある。
しかし、私が作ることにした。
まず、鮭をフライパンで焼く。
そして、身から骨をとって、ほぐす。
大変といっても、3分で決着をつけた。
そして、ご飯に、その身をまぜる。
おにぎりを作った。
魚でなくてもいいのでは・・
お肉も食べたいのに、そもそも、なぜ魚なんだろう・・・
魚を食べると体にいいことがあるというわけだ。
この魅力について、参照URLはこちら
魚を食べる工夫をして
仕事も家事もやって、健康も考えて・・・
たまには、できたものを食べに行くとか。
できたものを買って食べるとか。
たとえば、
久世福商店の瓶詰「大人のさばさばめんたい」参照URLはこちら
瓶詰だけれども、缶詰っぽい匂いもなく、美味しい。
少し辛くて、しかし、子どもも食べることができた。
急いでいる朝ごはんにも、ちょうどよく、さくさく白いご飯が食べられる。
新潟の加島屋「鮭の味噌漬 焼きほぐし」参照URLはこちら
瓶詰もあるが、袋詰めもある。
瓶詰:1,512円
袋詰:1,350円
味噌味がほんのりあって、ご飯もパクパクいける。
おにぎりにしても、美味しい。
子どものお弁当のご飯に、少し乗せても、テンション上がるようだ。
こうして、子どもに、魚料理は好きであるという印象を残していきたい😅
魚メニュー☆さばのあぶり寿司
しかし、そもそも、献立に魚料理を増やせばいいのだろうか。
じっとしていても、なかなか案が浮かばない。
真似できそうな、自分もやってみたいと思えるメニューを探してみた。
すると、料理研究家の栗原はるみさん「さばのあぶりずし」を見つけた。リンクはこちら
美味しそうだし、お寿司だと食欲もわく。
きっと、子どもも喜ぶと思う。
魚も一夜ぼしを使うので、さばく手間もない。
早速やってみようと思った。
残念ながら、レシピの通り材料は揃わなかった。
とりあえずの材料:
鯖の一夜干し 2枚
お寿司用のお酢
ワサビ
オオバ
さて、レシピ通りに作ろうかと鯖を袋から出してみた。
そして、骨があることに気づいた。
骨をとる手間を省きたかったのに、うっかりしていた。
鯖の一夜干しは、骨が抜かれているものを用意すべきであった。
結局、丸ごと焼いて、骨を取りほぐした。
そして、すしネタを作り、ミニ丼にした。
さらに、うなぎがいつもよりお手頃だったので、ついでに買ったうなぎも追加した。
うなぎは、お値段が高い。
依然は、もう少し食べていたように思うが、最近は特に高い。
子どもの国語の教科書に、「ウナギのなぞを追って」という話があった。
うなぎの成長って、遠いなーと思った。
いまさらだが、うなぎは貴重なのだと感じた。
そして、うなぎの研究を応援したいとも思った。
参照URLはこちら
魚メニュー☆ちらし寿司風
そして、季節も暑くなり、食欲も落ちてきた。
酢を使うと食べる気持ちも上がる。
ちらし寿司風にすることにした。
材料は、かじきまぐろ、たら、きゅうり、みょうが、ゴマ、のり、たまご
子ども「今日のご飯は何だろう」
ちらちと覗く。
子ども「えー」
魚にテンションが下がるようだ。
しかし、パクパクと食べてくれた!!大成功だ!!