目次

  1. 魚の骨が憂鬱
  2. 魚好きな両親
  3. 子どもに魚を食べてもらう
  4. 魚でなくてもいいのでは・・
  5. 魚を食べる工夫
  6. 魚メニュー☆さばのあぶり寿司
  7. 魚メニュー☆ちらし寿司風

魚の骨をとることが大変です💦

魚を食べると美味しいが、骨をとることが苦手で、用意することに躊躇する😥
焼いてみると、美味しそうな見た目と匂いが食欲をそそる。
しかし、骨は透明で見にくく、しかも、細かく固く・・
この骨をとる負担は、想像がつく。
そして、骨を食べてしまったときの落胆もわかる。

魚、鮭、魚嫌い
鮭の焼き魚

魚が好きな両親と違う私

私の両親は、魚がとにかく大好きだった。
よく焼き魚が食事に出てきた。
魚の皮は、もちろん食べる。
頭の身も、綺麗に食べる。
これが脳みそか、とか、内臓か、とか、目だまは、やめておこうとか、グロテスクなことをよく話していた。
父は、ファーストフードには行かなかったが、母は、私を連れて行ってくれた。
しかし、魚フライのバーガーを注文していた。
なべのタラときたら、骨がなさそうだが、
時々、骨をのどにつまらせて「痛い」ってこともあった。

子どもには、魚を食べてほしい

家族みんなの幸せのために、健康であるために、家族みんなで魚を食べたい。
だから、しらすとかシシャモとか、お刺身とか、
骨を避けられるものを用意してきた。
なのに!それらばかりだと、不思議なことに嫌いになるようだ。
そして、子どもは、鮭のおにぎりが大好きである。

お手軽に手に入る市販のおにぎりもある。
しかし、私が作ることにした。

まず、鮭をフライパンで焼く。
そして、身から骨をとって、ほぐす。
大変といっても、3分で決着をつけた。

魚をほぐす、鮭、riceball、魚嫌い、骨をとる
ほぐした鮭

そして、ご飯に、その身をまぜる。
おにぎりを作った。

鮭、おにぎり、ごま、骨をとる
骨
魚嫌い、riceball
鮭とゴマのおにぎり

魚でなくてもいいのでは・・

お肉も食べたいのに、そもそも、なぜ魚なんだろう・・・
魚を食べると体にいいことがあるというわけだ。
この魅力について、参照URLはこちら

魚を食べる工夫をして

仕事も家事もやって、健康も考えて・・・
たまには、できたものを食べに行くとか。
できたものを買って食べるとか。
たとえば、
久世福商店の瓶詰「大人のさばさばめんたい」参照URLはこちら
瓶詰だけれども、缶詰っぽい匂いもなく、美味しい。
少し辛くて、しかし、子どもも食べることができた。
急いでいる朝ごはんにも、ちょうどよく、さくさく白いご飯が食べられる。

新潟の加島屋「鮭の味噌漬 焼きほぐし」参照URLはこちら
瓶詰もあるが、袋詰めもある。
瓶詰:1,512円
袋詰:1,350円
味噌味がほんのりあって、ご飯もパクパクいける。
おにぎりにしても、美味しい。
子どものお弁当のご飯に、少し乗せても、テンション上がるようだ。

こうして、子どもに、魚料理は好きであるという印象を残していきたい😅

魚メニュー☆さばのあぶり寿司

しかし、そもそも、献立に魚料理を増やせばいいのだろうか。
じっとしていても、なかなか案が浮かばない。
真似できそうな、自分もやってみたいと思えるメニューを探してみた。
すると、料理研究家の栗原はるみさん「さばのあぶりずし」を見つけた。リンクはこちら
美味しそうだし、お寿司だと食欲もわく。
きっと、子どもも喜ぶと思う。
魚も一夜ぼしを使うので、さばく手間もない。
早速やってみようと思った。

残念ながら、レシピの通り材料は揃わなかった。
とりあえずの材料:
鯖の一夜干し 2枚
お寿司用のお酢
ワサビ
オオバ

さて、レシピ通りに作ろうかと鯖を袋から出してみた。
そして、骨があることに気づいた。
骨をとる手間を省きたかったのに、うっかりしていた。
鯖の一夜干しは、骨が抜かれているものを用意すべきであった。
結局、丸ごと焼いて、骨を取りほぐした。
そして、すしネタを作り、ミニ丼にした。
さらに、うなぎがいつもよりお手頃だったので、ついでに買ったうなぎも追加した。

うなぎは、お値段が高い。
依然は、もう少し食べていたように思うが、最近は特に高い。
子どもの国語の教科書に、「ウナギのなぞを追って」という話があった。
うなぎの成長って、遠いなーと思った。
いまさらだが、うなぎは貴重なのだと感じた。
そして、うなぎの研究を応援したいとも思った。
参照URLはこちら

鯖の一夜干し丼とうな丼

魚メニュー☆ちらし寿司風

そして、季節も暑くなり、食欲も落ちてきた。
酢を使うと食べる気持ちも上がる。
ちらし寿司風にすることにした。
材料は、かじきまぐろ、たら、きゅうり、みょうが、ゴマ、のり、たまご

子ども「今日のご飯は何だろう」
ちらちと覗く。
子ども「えー」
魚にテンションが下がるようだ。
しかし、パクパクと食べてくれた!!大成功だ!!

まぐろとたらのちらし寿司風




投稿者

Everty

昭和生まれの、子育て中ワーキングママです。 未来を担う子どもたちと家族を応援すべく、ブログを書いています。 このブログを読んでいる方が、迷っているときなど、多少なりともヒントになれば幸いです。

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