目次

  1. 手縫いか、リフォーム専門店か
  2. リフォーム屋さんの補修
  3. 手縫いの補修
  4. 補修のコツ
  5. ヨーロッパの修繕方法も

悩む・・手縫いかリフォーム専門店か

縫い物は、好きではない。
母はプロ並みだったのに、その血筋はないようだった。
学生のときに、テニスラケットケースを作ったり、編み物もしたことがある。
母から必ず、ダメ出しがある。
大学生になるとともに、もう縫い物は諦めた。
社会人となり、ボタンをつけることはあった。
苦痛であった。
もう二度と取れないつもりできつくつけた。

こんな私にストレスな案件がやってくる。
子どものすぼんに、穴が空く。
よく転ぶらしいのだが、数回、はいただけで、穴をあけてくる💦
子どもが小さいときは、ほっておいた。
どうせ、また穴があく。
他のお友達の洋服にも穴があいているし・・・

しかし、子どもも成長してくると、穴が開いていることが不満なようだ。
私が、なんとか手縫いで補修しようと思ってみる。
しかし、縫い物がうまくできない。
人にお願いするとなると、やはり安くはない。

確認してみた!リフォーム屋さんでも、補修してくれる

洋服のリフォーム屋さん「お直しコンシェルジュBIG MAMA」に確認すると、ひと穴埋めるのに、ずぼんの場合、2,200円
お直しコンシェルジュ BIG MAMA 参照URLはこちら
横の縫い目をほぐして、穴を補修するので、手間がかかるらしい。
二か所直せば、もう一着ズボンが買えるぐらい。
時間とお金とのバランスかもしれない。
確かに、お願いすると、綺麗に、そして丈夫に補修いただける。

ジャージのズボンの補修

手縫いの補修に挑戦する

母親になると、子どもに、学校用の手提げかばんなどを用意しなければならない。
みんなステキなものを手作りしている。
すごいと思うが、市販のものだって、いいと思う。

ただ、母が元気なうちは、製作をお願いしていた。
給食袋や体操着袋、上履き入れから、ランチマットまで。
そして、お直しもお願いしていた。
しかし、母も衰える。

節約のために😉
なるべく、新しいものを買うことは控えようかと思った。
自分で穴を補修してみた。
チクチクやった。
もうホントに苦痛だった。

苦手でも☆コツは、ゴム手袋と下敷きとししゅう糸で☆お直しできる!!

ずほんの穴の補修、ゴム手袋、節約、SDGs、持続可能社会
ゴム手袋とダンボール

針が、滑る。
だから、利き手にゴム手袋をしてやる。
それから、ずぼんの下の布をぬってしまう。
だから、ダンボールの切れ端を下敷きにする。
あとは、時間がかかる。
だから、細い糸でなく、ししゅう糸で埋めていく。

ずぼんの穴の補修
ずぼんの穴の補修・円を描くように

なかなかよくできた。
洋裁が苦手な私だが、上達してきた気がする。
遠目には、大きな穴があいたように見えるが😅

なんとかなる気がした。
達成感もある。

ダーニングもやってみたい☆次は挑戦☆楽しみ♪

できることならやりたくないので、穴をあけてこないでほしいが😅
しかし、ダーニングという補修方法を見つけた。参照URLはこちら

ダーニングとは、ヨーロッパ発祥の修繕方法だそうだ。
そういえば、イギリスのチャールズ国王は、スーツをパッチで補修して、50年も同じものを着ているそうだ。参照URLはこちら
新しいものは、確かに嬉しいが、直して使うことだって悪くない!!

次は、このダーニングに挑戦してみようと思う♪

投稿者

Everty

昭和生まれの、子育て中ワーキングママです。 未来を担う子どもたちと家族を応援すべく、ブログを書いています。 このブログを読んでいる方が、迷っているときなど、多少なりともヒントになれば幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)