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悩む・・手縫いかリフォーム専門店か
縫い物は、好きではない。
母はプロ並みだったのに、その血筋はないようだった。
学生のときに、テニスラケットケースを作ったり、編み物もしたことがある。
母から必ず、ダメ出しがある。
大学生になるとともに、もう縫い物は諦めた。
社会人となり、ボタンをつけることはあった。
苦痛であった。
もう二度と取れないつもりできつくつけた。
こんな私にストレスな案件がやってくる。
子どものすぼんに、穴が空く。
よく転ぶらしいのだが、数回、はいただけで、穴をあけてくる💦
子どもが小さいときは、ほっておいた。
どうせ、また穴があく。
他のお友達の洋服にも穴があいているし・・・
しかし、子どもも成長してくると、穴が開いていることが不満なようだ。
私が、なんとか手縫いで補修しようと思ってみる。
しかし、縫い物がうまくできない。
人にお願いするとなると、やはり安くはない。
確認してみた!リフォーム屋さんでも、補修してくれる
洋服のリフォーム屋さん「お直しコンシェルジュBIG MAMA」に確認すると、ひと穴埋めるのに、ずぼんの場合、2,200円~
お直しコンシェルジュ BIG MAMA 参照URLはこちら
横の縫い目をほぐして、穴を補修するので、手間がかかるらしい。
二か所直せば、もう一着ズボンが買えるぐらい。
時間とお金とのバランスかもしれない。
確かに、お願いすると、綺麗に、そして丈夫に補修いただける。
手縫いの補修に挑戦する
母親になると、子どもに、学校用の手提げかばんなどを用意しなければならない。
みんなステキなものを手作りしている。
すごいと思うが、市販のものだって、いいと思う。
ただ、母が元気なうちは、製作をお願いしていた。
給食袋や体操着袋、上履き入れから、ランチマットまで。
そして、お直しもお願いしていた。
しかし、母も衰える。
節約のために😉
なるべく、新しいものを買うことは控えようかと思った。
自分で穴を補修してみた。
チクチクやった。
もうホントに苦痛だった。
苦手でも☆コツは、ゴム手袋と下敷きとししゅう糸で☆お直しできる!!
針が、滑る。
だから、利き手にゴム手袋をしてやる。
それから、ずぼんの下の布をぬってしまう。
だから、ダンボールの切れ端を下敷きにする。
あとは、時間がかかる。
だから、細い糸でなく、ししゅう糸で埋めていく。
なかなかよくできた。
洋裁が苦手な私だが、上達してきた気がする。
遠目には、大きな穴があいたように見えるが😅
なんとかなる気がした。
達成感もある。
ダーニングもやってみたい☆次は挑戦☆楽しみ♪
できることならやりたくないので、穴をあけてこないでほしいが😅
しかし、ダーニングという補修方法を見つけた。参照URLはこちら
ダーニングとは、ヨーロッパ発祥の修繕方法だそうだ。
そういえば、イギリスのチャールズ国王は、スーツをパッチで補修して、50年も同じものを着ているそうだ。参照URLはこちら
新しいものは、確かに嬉しいが、直して使うことだって悪くない!!
次は、このダーニングに挑戦してみようと思う♪