目次

  1. 日帰りで
  2. 特急スペーシアに乗る
  3. 私の修学旅行
  4. 日光に到着
  5. 古民家カフェでランチ
  6. 日光東照宮の見学
  7. 帰り
  8. まとめ

日帰りで日光東照宮へ

急遽休みがとれたので、息子と日光東照宮行ってきた。
子どもは、修学旅行には、箱根へ行った。
だから、まだ日光へは行ったことがなかった。

初めて「東武日光・きぬがわ有料特急」スペーシアに乗った

朝7時、いつも通り朝ごはんを食べた。
それから、満員電車に乗って、北千住まで行った。
子どもは、体力がつくと言って、ずっと立っていた。

北千住から、「東武日光・きぬがわ有料特急」スペーシアに乗った。
すると、いつもとは違う電車、見慣れない電車に乗ることに、旅に出るという気持ちが湧いてくる。
平日だったからか、予約はしなくても、席をとることができた。
しかし、初めての北千住駅でよくわからなかった。
ホームの先頭のほうに、特急ラインのホームがある。
だから、北千住駅内で、ホームに行きつくまでに戸惑った。
ちょうど、駅員さんが優しく教えくれた。

そして、車内は、混んでいなかった。
子どもは、塾の宿題をしたり、ゲームをしたり、景色の写真を撮ったりした。
利根川を初めて見た。
幅がほんと広い。
それから、連なった山々が見えた。寒そうである。

日光東照宮行、利根川、スペーシア
東武特急から見える利根川
日光東照宮行、スペーシア
東武日光特急から見える山々

私が小学生のときは、修学旅行先が日光だった

バスでいろは坂を上り、みんなで揺れた。
そして、華厳の滝へ行って、滝の勢いに圧倒された。
さらに、尾瀬の散歩をした。
登山者とすれ違うたびに、戸惑いならも挨拶をした。
それから、温泉卵の匂うホテルに泊まり、みんなで臭いを体験した。
パジャマに気合をいれて、枕投げもした。
日光東照宮へ行って、歴史的建造物の価値を小学生なりに感じた。
帰りのバスで、カラオケをした。
チェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」をみんなで歌った。

チェッカーズのリンクはこちら

子どもに、思い出話をした。

あっという間に時間は過ぎ、12時前に東武日光駅に到着した。

東武日光駅

駅構内に、案内所がある。
華厳の滝と東照宮に行きたかったので、案内所に寄った。
すると、時間的に厳しいというアドバイスをもらった。
だから、バスに乗って、お昼ご飯を食べて、日光東照宮をのんびり観覧することにした。
バスはかなりたくさんあった。
近くにお土産屋さんもあった。
バスが来るまでの間、日光カステラを買った。
キラキラ金色の箱で、ゴージャス風だと思った。
翌朝の朝食にしようと思った。

お昼ご飯は、日光東照宮近くの古民家カフェ「日光珈琲」で食べた。

日光珈琲の参照URLはこちら

お店の前は、石畳の道路で、素敵なのれんが迎えてくれる。
そして、古民家風のおしゃれな感じで、中に入るのがワクワクする。

店内もオシャレで、小物も凝っている。ゆったりできそうだった。
さらに、ランチは、美味しかった。
オムライスの卵は、ふわふわだった。
ソースも、オリジナルな感じだった。
カレーライスは、ルーがレトロなソースポットに入れられてくる。
焼き野菜も、ルーと別なので、素材の味も楽しめる。
一緒に食べても、もちろん美味しかった。

それから、デザートもパクパク食べてしまった。
そして、ほんのり甘いクリーミーな、美味しすぎるカフェオレだった。

美味しく腹ごしらえもばっちり♪

登る気持ちが湧いてきた。
ここから、歩いて10分ぐらいで東照宮に着く。
登る坂道と階段がある😆
ふーぅふーぅ、いい運動になった。


東照宮の鳥居は、遠くからみても、眺めがいいし、期待感が高まる。

それから、チケットを買った。音声ガイドもあった。
外国人も日本人も観光客は多少いたが、混雑はなく、のんびり観覧できた。

帰りのちょうどいいバスがなく、歩いて駅に向かった💦
早歩きで20分。

実は、子どもが夕方塾に行くのだ。
携帯電話の経路案内を見ながら、スタスタ歩いた。
子どもが、途中で荷物を持ってくれたけれど、いやー、疲れたー!
しかし、帰りの電車には間に合った。
車内で、親子で爆睡だった。

目が覚めて、「なんか楽しかったなー」と息子😊

日光東照宮の情報はこちら
拝観時間
  4月1日 ~ 10月31日(午前9時より午後5時まで)
  11月1日 ~ 3月31日(午前9時より午後4時まで)

拝観料
  大人・高校生 1,300円
  小学生・中学生 450円
  他にも観覧セット料金があるので、要確認☆

住所
  〒321-1431 栃木県日光市山内2301
Tel
  0288-54-0560 

投稿者

Everty

昭和生まれの、子育て中ワーキングママです。 未来を担う子どもたちと家族を応援すべく、ブログを書いています。 このブログを読んでいる方が、迷っているときなど、多少なりともヒントになれば幸いです。

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