目次

  1. 使わなくなったハンカチの再利用
  2. 手を拭くために
  3. 手を拭くためだけではない
  4. ハンカチが増える
  5. 箸ケースを作る

使わなくなったハンカチの再利用

食事のとき、使わなくなったハンカチをお口拭きナプキン替わりにすることにした。
捨てるのも、もったいない。
100均で買ったものなら、台拭きに使ったり、掃除に使ったりした。
しかし、思い出があるものもある。
子どもが電車に、はまっていた時。
旅行先の記念。
プレゼントにいただいたもの。
やはり、そのハンカチを使っているときの時間が、蘇る。
しかし、使っていれば、色もあせるし、年齢に合わなくなる。
だから、食事のときのナプキン専用に持たせることにした。

手を拭くために、綺麗なハンカチを毎日持ち歩く!

そういえば、自分のハンカチは、どうなったのだろうと思う。
「キキ&ララ」のハンカチは、お気に入りだったが、いつの日か見当たらなくなった。
母に聞いても、「そうね」と止まってしまうから、きっと捨てたのかもしれない。

小学生のとき、ハンカチの持ち物検査なるものがあった。
持ってきているか、チェックされるのだ。
当たり前のように思うが、実際は持ってきていない子どもが多かった。
母は気にしてくれていなかった。
私は、いつもその気に入ったハンカチを持っていった。
そして、あるとき、先生から、「いつも同じ」と指摘された。
なんだか、とても恥ずかしい気がした。
ハンカチは、手を拭くために、毎日綺麗なものを持っていくのだ。

手を拭くため・・だけではない⁈

ハンカチといえば、印象深いことを思い出す。
映画「マイ・インターン」を観た時である。参照URLはこちら
笑えるところもあるし、学びもあり、内容も面白かった。
そして、ハンカチについて、70歳のインターンを演じるロバート・デ・ニーロのセリフだ。
‟ハンカチは女性に貸すためにある”そんなような意味のことを言っていた。
ストーリーの中で、彼は、泣く女性にハンカチを貸してあげて、女性から感謝されるわけだ。
息子と一緒に観ていた。
「かっこいいハンカチを買ってきて」と注文された😆

つまり、ハンカチが増え、使わなくなるハンカチも増える

子どもが食事前の予防として、お手拭きウェットを使って、手を綺麗にする。
最近、そのお手拭きウェットで、お口を拭いているのを見た。
ばい菌がついているかもしれないのに、それでお口を拭くのは、ばい菌を口につけるようなものだ。
衛生面を考えて、お口拭き用に、使わなくなったハンカチをお弁当につけることにした!

これで、有効活用できる。
嬉しい!!

ハンカチで、箸ケースを作る☆手縫いで

出来上がり

使わなくなったハンカチで、箸ケースを作った。
ひもを用意する。
プレゼントでついてくるひもでも十分だ。
簡単に、作ってみる!!

ひもとハンカチ

作り方
ミシンではなく、手縫いで製作した。
製作時間は、1時間ぐらい。

①ひもを挟む位置
②半分にして、アイロンをかける
③さらに、半分にしてアイロンをかける
④縫い合わせる
⑤ひもを挟んで縫い合わせる
⑥さらに、半分に重ねて縫い合わせる
⑦終わりの糸が外にでないように、とめる
⑧出来上がり
開けたイメージ

他にも、違うデザインのお箸ケースがあった。

兄弟で、学校や塾にお弁当を持っていくからお箸ケースは、よく使う。
作ってよかったと自己満足だったりする😅


投稿者

Everty

昭和生まれの、子育て中ワーキングママです。 未来を担う子どもたちと家族を応援すべく、ブログを書いています。 このブログを読んでいる方が、迷っているときなど、多少なりともヒントになれば幸いです。

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