目次
学校の家庭科☆生地選び
子どもが学校の家庭科の時間で、ランチマットを製作することになった。
これまでもいろいろ作ってきた。
まくらケースやお買い物バックも作ってきた。
これまでは、セットになっているちらしを学校からもらってきて、その中から探して生地を注文していた。
しかし、今回は、自分で生地を探して、学校へ持っていくのだ。
学校から寸法についてのお手紙を見ながら、子どもと一緒に買いに行くことにした。
生地屋さんをネットで探した。
オカダヤもあるし、ユザワヤもある。
オカダヤの参照URLはこちら
ユザワヤの参照URLはこちら
たくさんの柄に、目移りしてしまうが、子どもが選んだ。
自分で生地を選びたがっている。
そうしないと、やる気が起きないらしい。
そこで、子どもが大好きだった絵本「ノラネコぐんだん」の柄を見つけた。
参照URLはこちら
子どもは、ノラネコたちのお決まりのセリフを覚えてしまう。
こんなことあるんかい⁉って思うストーリーがまたうける😅
さらに、お話を自分が作るといって「ノラネコぐんだんハンバーグ工場ってどうかな」と息子😆
こちらの生地を買って、学校で作ってきた。
渋谷の生地屋さんとパフェの力
生地屋さんをネットで探していて、驚いたのは、ある生地屋さんの閉店だった。
渋谷の「マルナン」だ。参照URLはこちら
渋谷駅の近くにあった。
小学生のときに、母に連れられて行ったのだ。
生地の種類も小物もたくさんあって、お店の中は、まるで迷路のようで、でも、うろうろしているだけでも楽しかった。
こんな生地が世の中にあるのだー、とか、何を作るのに使うのかなーとか想像を巡らせた。
そして、帰りに、フルーツパフェを食べて帰るのだ。
今は、同じ店はなくなっているが、渋谷駅JR線の高架下にあったカフェだった。
「果物屋さんが開いているお店のパフェだから、美味しいでしょ」と母が言っていた。
パフェと生地で、渋谷に行くことは、楽しみだった。
今も、渋谷に行くと思い出す場所だった。
そして、パフェは、私にとって、母が優しくしてくれていると実感するものだった。
だから、子どもにご褒美というと、パフェに誘う。
高野フルーツパーラーのリンクはこちら
フルーツは、もちろん美味しいが、盛り付けもステキで、芸術作品という感じだ。
おなかも気持ちもいっぱいになる!!
何か作るとき、イメージアップができるような気がしてくる。
余った生地で、お箸ケースを製作した
家庭科の時間で、ランチマットを製作したときに、生地が余った。
もったいないと思っていた。
そこで、私が、お箸ケースを製作した。
苦手な洋裁だが、うまくできた。
くるくると巻けば、簡単にしまうことができる。
カチャカチャ、音もならない。
洗濯すればいい。
実は、ミシンを持っていなかったので、お手頃なものを買った。
ネットで探すと、ミシンもいろいろなものがあった。
5,000円以内から見つけることができる。
子どもが気に入っている「ノラネコぐんだん」の生地だからなのか、息子も気に入って使ってくれる。
なんとかなる出来栄え😅
そもそも、生地を余らないように買うことができないのか・・
お店は単価売りで、ちょうどよく買うことが難しい。
学校からの連絡サイズに、ぴったりで買うことが、できない。
どうしても大きめに買うことになる。
だから、余った生地の有効活用ができてよかった。
マイストローケースにもできる
外食で出てくる紙製のストローは、確かにエコである。
しかし、少しではあるが、だんだん形を崩す。
たまたま、あるカフェで出てきた竹のストローを持ち帰ってきた。
洗って干して、使ってみた。
なかなかいい。
コンパクトだし、音もしない。
ただ、竹製のストローもいつかは消耗してしまう。
すると、無印良品の竹製のストローを見つけた。
参照URLはこちら
竹とでんぷんを使ってできたストローだ。
100本入りで、990円。1本10円ということか。
繰り返し使うことは控えてほしいとのこと。
ちなみに、りんごジュースをいれて飲んでみた。
りんごの味で美味しく、飲めた。
そして、30分間放置してみた。
ストローの形は、しっかりしている。
味に違和感はなく、美味しい。
さらに、60分間放置してみた。
やはり、ストローの形は、しっかりしている。
味も変わらない。
使えそうだ!!