目次

  1. 息子の修学旅行
  2. 私の修学旅行
  3. 体験学習と思い出
  4. 帰ってきたらレポート提出☆龍安寺観覧
  5. 大雪山・龍安寺のご案内

息子が、新学期そうそうに京都へ修学旅行へ行くことができた。
本当によかった。

息子の小学生のときの修学旅行は、コロナのせいで、日光ではなくて箱根周辺だった。
恒例だと日光旅行だったので、箱根と聞いてがっかりしたようだった。
しかし、コロナの制限がある中、仲間とのよい思い出にはなったようだった。

そして、中学の修学旅行は、京都だ。
前年度から準備が進み、計画もできて、さらに本当に行くことができてよかった。

昔の京都修学旅行とは違って、楽しそう!!

私も中学生のとき、京都の修学旅行だった。
ただ、先生による行動管理が、とにかく厳しかった。
そして、常に、集団行動だった。

ところが、子どもは、新幹線で行く。
まず、自宅から東京駅まで、自分で考えて行く。
キャリーバックに荷物を入れる。
そして、お土産代は、1万円以内。
さらに、携帯電話も所持。
それから、なんと!見学場所は、子どもたちが決めるのだ。


いろいろな体験や思い出ができた


八ツ橋作り体験をしてきた。
作った八ツ橋をお土産に食べさせてくれた。
ちょっと皮に厚みがあったが、美味しかった。
上出来だ!

お面を買って頭につけて、散策したり自由な雰囲気であった。
清水寺には行くかどうかも自由だった。
清水寺参照URLはこちら
しかし、枕投げは、出来なかったらしい。

みんなで、すき焼きをつついて、楽しい食事もあったようだ。
コロナコロナで、みんなと共有体験がなかったので、新鮮な体験もたくさんできた。

レポートの提出!!イギリス女王エリザベス2世が訪れた龍安寺の石庭☆魅力

子どもは、帰ってきてから、早速レポートを書き提出した。
印象的だったのは、大雲山・龍安寺のようだ。
子どものレポートの焦点は、石庭だった。

ここは、室町時代の有力者である細川勝元が創建した。
そして、亡くなられた女王エリザベス2世が、1975年来日された際に訪れた場所だ。
女王エリザベス2世の参照URLはこちら
来訪の参照URLはこちら
彼女は、父であるジョージ6世が体調を崩したため、代わって国務を代行する。
そして、国王が崩御されると、25歳で即位する。
彼女は、イギリス民族の代表として働く。
そして、世界中の人々から尊敬を集める。
そのような彼女が眺めた龍安寺の庭には、秘密があるという。
本来の美しさに加え、4つの謎が秘められているそうだ。
エリザベス2世がどんな答えを出したのか!聞いてみたい気がする。

日帰り日光のオススメはこちら

大雪山・龍安寺のご案内

→参照URLはこちら

拝観時間:3/1‐11/30 (8:00a.m – 5:00p.m.) 12/1‐2/28(8:30a.m – 4:30p.m.)

拝観料:大人高校生 500円 小中学生 300円

アクセス: バスの場合↓
JR・近畿日本鉄道 京都駅から市バス 50番系統 立命館大学前下車 徒歩7分
阪急電鉄 大宮駅から市バス 55番系統 立命館大学前下車 徒歩7分
京阪電鉄 三条駅から市バス 59番系統 龍安寺前下車すぐ
電車の場合↓
京福電鉄 龍安寺駅下車 徒歩7分
アクセス参照URLはこちら

(参考資料)
・NHK国際ニュースナビ 2022/9/9 [イギリス エリザベス女王とは?その生涯と国民にとっての存在]
・NHKクローズアップ現代 2022/9/12 [エリザベス女王 世界が愛した存在]
・THE SANKEI NEWS 産経WEST 2022/9/9 [「世界に知ってもらうきっかけに」 エリザベス女王訪問の京都・龍安寺]