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お世話になった学童
学童といえば、小学校が終わってから過ごす、ほっとできる場所だ。
そして、夏休みなどの長期の休みも、安心して預けられる。
また、男性の先生もいるし、男の子のケンカもうまく諭していただける。
もちろん、女性の先生もいて、話しやすさもある。
そして、楽しみのおやつもあるし、部屋でゆっくり過ごしたい子、公園で遊びたい子もいろいろな時間の過ごし方ができる。
さらに、習字やそろばん、科学実験などの習い事に時間も費やせる。
しっかり、学校の宿題などの学習時間も用意されている。
お片付けや発表の時間もある。
上級生になると、リーダー的な役割も任せられる。
本当に、お世話になった。
お勧め学童「ワオ・ジャパン」参照URLはこちら
楽しく過ごす学童
野菜作りやカブトムシの飼育もあった。
それから、おやつを作ったり、キーホルダーを作ったり。
親としてやってあげたいけれども、やってあげられないことに挑戦させてくれる。
スタッフがアドバイスしながら手間のかかることにも取り組む。
独創的なモノづくりの時間もある。
夏休みは、キャンプへ行った。
夏祭りやハロウィーンなどの季節の行事も用意されていた。
学童の先生
学童の先生は、本当に器用である。
外見は、シンプルなのだが、中へ入ると、部屋や壁には、手作りな花とか季節に合わせたものが、飾ってあり、気持ちが明るくなるような工夫がある。
誕生日カードは手作りかつアイデア満載で、もらうと本当に嬉しい。
急遽、仕事が長引いても、快く時間を延長してくださる。
男性の先生も女性の先生もいて、子どものケンカもきちんと向き合ってくれるので、安心だった。
お世話になった学童へ感謝
息子が、小学生のときにお世話になった学童で、
恩返しとして、お手伝いに行ってきた。
半日ずっと、小さな子どもたちと一緒に過ごした。
ちなみに、家事のお手伝いは好きでよくやってくれる。
ゴミだしとか、洗濯や風呂掃除も嫌がらずにやってくれる。
しかし、学童へお手伝いに行く日、「緊張する」と言いだした。
はじめの挨拶をぶつぶつ練習している。
慣れている場所とはいえ、知らない小さな子の扱いに不安なようだった。
「弟と遊ぶように、それから、優しくしてね」と話した。
自分がお世話になった先生もついていてくれる。
だから、大丈夫だとは思ったが、念のため、ドリンクの差し入れを持たせた。
そして、初対面は「笑顔だよ」と伝えた。
帰ってくると、楽しく過ごしてきた様子だった。
聞いてみると、一緒に過ごしたことのある同級生の妹がいたり、
弟のことを知っている下級生がいたそうだ。
中には、人見知りの子もいるが、人懐っこい子もいる。
そして、話がすぐに盛り上がったという。
私がお迎えにいっていたときには、「だれのお母さん?」と大人でも気軽に話しかける子もいる。
さらに、年齢を聞いてくるツワモノもいるが笑
学童には、一日のタイムスケジュールがある。
だから、勝手がわかるので、スムーズにできたようだ。
一緒に遊んだり、お迎えを待つ子どもとおしゃべりしたり、おもちゃの片づけをしたり。
息子は、「また来てね」と言われて、気をよくしている。
今後、中学生ともなると、勉強も難しくなるし、部活もしているし、習い事もあるから忙しい。
しかし、こうした自発的な活動も大事にしてもらいたいと思った。