目次

  1. お世話になった学童
  2. 楽しかった学童
  3. 学童の先生
  4. 学童への感謝

お世話になった学童

学童といえば、小学校が終わってから過ごす、ほっとできる場所だ。
そして、夏休みなどの長期の休みも、安心して預けられる。
また、男性の先生もいるし、男の子のケンカもうまく諭していただける。
もちろん、女性の先生もいて、話しやすさもある。
そして、楽しみのおやつもあるし、部屋でゆっくり過ごしたい子、公園で遊びたい子もいろいろな時間の過ごし方ができる。
さらに、習字やそろばん、科学実験などの習い事に時間も費やせる。
しっかり、学校の宿題などの学習時間も用意されている。
お片付けや発表の時間もある。
上級生になると、リーダー的な役割も任せられる。
本当に、お世話になった。
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楽しく過ごす学童

野菜作りやカブトムシの飼育もあった。
それから、おやつを作ったり、キーホルダーを作ったり。
親としてやってあげたいけれども、やってあげられないことに挑戦させてくれる。
スタッフがアドバイスしながら手間のかかることにも取り組む。
独創的なモノづくりの時間もある。
夏休みは、キャンプへ行った。
夏祭りやハロウィーンなどの季節の行事も用意されていた。

学童の先生

学童の先生は、本当に器用である。
外見は、シンプルなのだが、中へ入ると、部屋や壁には、手作りな花とか季節に合わせたものが、飾ってあり、気持ちが明るくなるような工夫がある。
誕生日カードは手作りかつアイデア満載で、もらうと本当に嬉しい。

急遽、仕事が長引いても、快く時間を延長してくださる。
男性の先生も女性の先生もいて、子どものケンカもきちんと向き合ってくれるので、安心だった。

お世話になった学童へ感謝

息子が、小学生のときにお世話になった学童で、
恩返しとして、お手伝いに行ってきた。
半日ずっと、小さな子どもたちと一緒に過ごした。

ちなみに、家事のお手伝いは好きでよくやってくれる。
ゴミだしとか、洗濯や風呂掃除も嫌がらずにやってくれる。

しかし、学童へお手伝いに行く日、「緊張する」と言いだした。
はじめの挨拶をぶつぶつ練習している。
慣れている場所とはいえ、知らない小さな子の扱いに不安なようだった。
「弟と遊ぶように、それから、優しくしてね」と話した。

自分がお世話になった先生もついていてくれる。
だから、大丈夫だとは思ったが、念のため、ドリンクの差し入れを持たせた。
そして、初対面は「笑顔だよ」と伝えた。

帰ってくると、楽しく過ごしてきた様子だった。
聞いてみると、一緒に過ごしたことのある同級生の妹がいたり、
弟のことを知っている下級生がいたそうだ。
中には、人見知りの子もいるが、人懐っこい子もいる。
そして、話がすぐに盛り上がったという。
私がお迎えにいっていたときには、「だれのお母さん?」と大人でも気軽に話しかける子もいる。
さらに、年齢を聞いてくるツワモノもいるが笑

学童には、一日のタイムスケジュールがある。
だから、勝手がわかるので、スムーズにできたようだ。
一緒に遊んだり、お迎えを待つ子どもとおしゃべりしたり、おもちゃの片づけをしたり。
息子は、「また来てね」と言われて、気をよくしている。

今後、中学生ともなると、勉強も難しくなるし、部活もしているし、習い事もあるから忙しい。
しかし、こうした自発的な活動も大事にしてもらいたいと思った。

投稿者

Everty

昭和生まれの、子育て中ワーキングママです。 未来を担う子どもたちと家族を応援すべく、ブログを書いています。 このブログを読んでいる方が、迷っているときなど、多少なりともヒントになれば幸いです。

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